いつの間に「捻挫」？

　「いつの間に骨折」というのがあるそうです。同じように今日のお客さんは「いつの間に捻挫（ねんざ）」でした。「足の小指のあたりが痛い」というので、いろいろ検査していると、どこか捻挫の症状と似ています。ひねりませんでしたか、と聞いても記憶にないとのこと。

　それでも捻挫修復術と同じように施術を進めていると、「そういえばちょっと前に自転車の油が切れていて無理してこいでいました」と思い出す。グキッとやったわけでもないけど、無理な力がかかったのでしょう。とりあえず「内返し捻挫」と判断して施術を進め完了。少し歩いてもらい、つま先立ち、ジャンプと検査してもらうと異常なしなので、施術完了です。

　あるんですね、本人が気が付かないうちに捻挫をしていることって。

☆急なぎっくり腰やねん挫など歩けないほどの痛みや、家を空けられない方に洗足池・長原駅からの便利な出張整体「腱引き大竹」です